By KMedTrip editorial · Updated · Written with AI assistance · Reviewed by KMedTrip native-speaker review team
この記事は一般的な情報であり、医療上の助言ではありません。KMedTripは、韓国政府に登録された外国人患者誘致業者が運営しています。特定の病院・クリニックの推薦や順位付けはせず、病院から報酬も受け取りません。
言葉がきちんと通じることは、安全な医療に欠かせません。患者はリスク、費用、アフターケア(治療のあとのケア)を理解する必要があり、医師は患者の病歴を正しく把握する必要があります。
韓国語が話せない場合は、日本を出る前に通訳を手配しましょう。当日になんとかしようとしないことが大切です。
ポイント
| ステップ | すること | どこで | いつ |
|---|---|---|---|
| 1 | 医療機関に日本語の通訳がいるか聞く | 医療機関へメールか電話 | 最初に連絡するとき |
| 2 | いなければ、公的なサービスに相談する | メディカルコリア総合案内センター、1330、ソウル市・区の医療通訳(下記) | ソウル市のプログラムは訪問の7日前まで |
| 3 | 通訳、料金、時間を書面で確認する | メール | 出発前 |
| 4 | 病歴と質問を先に送る | 医療機関と通訳へメール | 訪問の数日前 |
| 5 | カウンセリング、同意、アフターケアの説明で通訳を使う | 医療機関 | 当日 |
| 6 | 時間外の連絡先を保存する | スマホ | 医療機関を出る前 |

図1. 医療機関に最初に聞く4つのこと。①日本語の通訳はいますか?スタッフか外部か?②カウンセリング、施術の日、再診のときにいますか?③通訳料はかかりますか?④同意書とアフターケアの説明は日本語でありますか?
VISITKOREAによると、外国人患者を受け入れる病院の多くには、通訳や国際患者コーディネーター(外国人患者を手伝うスタッフ)がいます(VISITKOREA、2026年10月時点)。
予約の前に、メールか電話で聞きましょう。
答えは書面でもらいましょう。通訳がいるのが特定の日だけなら、その日に合わせて予約を入れましょう。

図2. 4つの公的な選択肢。①メディカルコリア総合案内センター:+82-2-1577-7129、9:00〜18:00。②1330:日本語24時間。③ソウル市の医療通訳:約10言語、7日前までに申し込み。④区の医療観光センター。
医療機関で通訳ができない場合、次の公的サービスが役立ちます。
| サービス | 連絡先 | 日本語と時間 | 事前の申し込み | 費用 |
|---|---|---|---|---|
| メディカルコリア総合案内センター | +82-2-1577-7129 | 日本語あり。毎日9:00〜18:00 | — | 相談は無料。通訳の手配に費用がかかるかは確認を |
| 観光案内電話1330 | 韓国内は1330、日本からは+82-2-1330 | 日本語24時間・年中無休 | 不要 | 通話料のみ。情報料はかからない |
| ソウル市の医療通訳(Seoul Medical Tourism) | medical.visitseoul.net | 日本語を含む約10言語 | 7日前まで(場合により5日前) | 協力機関以外では、通訳と直接料金を決めることがある |
| 区の医療観光センター(例:江南区) | 区によって違う | 江南区は日本語あり | 江南区は約1週間前まで | 申し込みのときに確認 |
(出典:Medical Korea、駐日韓国大使館、Seoul Medical Tourism、江南区医療観光センター、2026年10月時点)
外国人患者のための公的な案内センターです。韓国保健産業振興院(KHIDI、政府の保健分野の機関)が運営しています。医療サービス、ビザ、苦情やトラブルの相談ができます。
(Medical Korea・仁川空港、2026年10月時点)
必要なときは、英語・中国語・日本語・ロシア語の医療通訳につないでくれます(保健福祉部、2026年10月時点)。料金は公式には書かれていないので、頼むときに確認しましょう。
日常の場面ではとても便利です。ただし、同意の説明を受けるときの医療通訳の代わりにはなりません。
(Seoul Medical Tourism、2026年10月時点)
クリニックが多いソウルの区には、外国人患者のための案内センターがあります。たとえば江南区の医療観光センターは、英語・中国語・日本語・ロシア語・モンゴル語・タイ語・ベトナム語・アラビア語の通訳を案内しています。申し込みは約1週間前までです(江南区医療観光センター、2026年10月時点)。料金は申し込みのときに確認しましょう。
ソウル市は2025年5月から、外国人住民と多文化家族のための無料の医療通訳を始めました。ソウルグローバルセンターを通して、3営業日前までに申し込みます(ソウル特別市、2025年5月)。韓国に住む人向けで、短期の旅行者向けではありません。

図3. 自分で通訳を連れて行くとき。①日本語の通訳がいない。②手術、全身麻酔、複雑な治療計画。③すべての受診で付き添ってほしい。④医療機関のスタッフがリスクを通訳することに不安がある。
次のようなときは、研修を受けた通訳を自分で手配することも考えましょう。
韓国語が少し話せる家族は、大きな支えになります。ただ、医療の言葉は韓国語が上手な人にとっても難しいものです。同意の説明には、研修を受けた医療通訳のほうが安全です。
「無料で通訳します」と言って、特定のクリニックに連れて行こうとする人には注意しましょう。登録のないブローカー(登録せずに患者を紹介する人)が、この方法を使うことがあります。くわしくはブローカー対策の記事をご覧ください。

図4. 上手に伝える8つのコツ。①書類を先に送る。②短い文で話す。③医師に向かって話す。④内容を言い直してもらう。⑤数字は書面で確認。⑥分からないものにサインしない。⑦アプリは予備として。⑧時間外の連絡先を残す。

図5. 4つのプライバシーチェック。①秘密保持の約束はありますか?②書類はどう保管し、いつ消しますか?③パスポートや記録をメッセージアプリで送らない。④必要なことだけ伝える。
通訳は、あなたの診断や病歴などの個人的な情報を知ることになります。依頼する前に、次の点を確認しましょう。
韓国には個人情報保護法があり、健康に関する情報は「センシティブ情報」として扱われます。情報の扱いが心配なら、まず医療機関に伝えましょう。被害を受けた人は誰でも、韓国の個人情報保護委員会に届け出ができます。電話118、サイト privacy.kisa.or.kr、メール [email protected] です(PIPC、2026年10月時点)。サイトは韓国語ですが、メールは英語で書けます。
韓国の病院には日本語の通訳がいますか? VISITKOREAによると、外国人患者を受け入れる病院の多くには通訳がいます(2026年10月時点)。日本語に対応しているか、予約の前に聞いて、答えを書面でもらいましょう。
通訳は無料ですか? 場合によります。料金に含めている医療機関もあれば、別料金のところもあります。1330は通話料だけで使えます。必ず事前に確認しましょう。
どれくらい前に予約すればいいですか? ソウル市の医療通訳は7日前まで(場合により5日前まで)、江南区の医療観光センターは約1週間前までです(2026年10月時点)。ほかのサービスも、できるだけ早く予約しましょう。
カウンセリング中に1330を使えますか? 1330は日本語24時間で、日常のことは電話で通訳してくれます。ただし、同意の説明のときの医療通訳の代わりにはなりません。
翻訳アプリだけで大丈夫ですか? アプリは予備として使いましょう。医療の言葉では大きな誤訳をすることがあります。
韓国語が話せる友だちに通訳を頼んでもいいですか? 友だちは心強い支えになります。ただ、同意やリスクの説明には、研修を受けた医療通訳のほうが安全です。
旅行の計画にお困りなら、コーディネーターに相談できます。